ファイトケミカルをたっぷり……スープの力!!

【今年買った物で一番良かった物……それは〜、「スープメーカー」✨】

「ファイトケミカル」という栄養素を活かしたスープを手軽に作れます♪

ファイトケミカルとは、第7の栄養素と呼ばれ、植物由来の化学物質の総称で、植物が強い紫外線や、害虫から身を守るために植物自体が自ら作り出した機能性成分(色素や香り、辛み、苦みなど)です。

よく耳にするところで言えば、ポリフェノールカテキン、βカロチン、リコピンなど…

ファイトケミカルは優れた抗酸化作用で、さまざまな病気の治療や予防する効果が期待されており、近年重要性が示されているということです。

人は自らファイトケミカルを作ることができないので、ファイトケミカルを含んだ野菜や果物を食べることで「植物の力」=ファイトケミカルを取り入れることができるんです。

そこで利用するのが普段は三角コーナーに捨ててしまうヘタや種、芯、皮なんかのクズ。
実は、捨ててしまっているこれらの野菜の屑こそ、野菜本体よりも栄養素が10倍〜高いと言われています。
大根やニンジンなんかの根菜類は水みずしさを逃さない為に、外側の組織に栄養を集めてブロックしてるし、キャベツやレタス等の葉物は外の葉ほど光合成がしやすく栄養が集まっています。

    なので、これらの野菜の栄養たっぷりの部分を捨ててしまうのはもったいない!

そこで、その野菜の屑を美味しく利用出来るのが、スープ作り‼︎

今日は、小松菜(茎、芯も全部丸ごと)、玉ねぎ(芯もつけて)、キャベツの芯、えのき茸、アボカドのスープ。

加熱してスープにすることで、野菜くずから多くのファイトケミカルが出ると言われています。ファイトケミカルは、細胞の中に含まれていて、生では出てきにくい成分。
加熱してスープにすることで細胞壁が壊れ、煮汁にしみ出てくるんです。

しかも、このスープメーカーを使えば、野菜を岩盤浴に浸かってじんわり汗をかく様に
程よい温度で野菜の栄養、甘みをひき出してくれるんです♪
芯や皮など食べにくい野菜屑も、跡形なくトロっトロの美味しいスープに✨

ほんと、野菜があま〜い!おいしい!

           家族の健康、アンチエイジングに♪
野菜切って水入れてスイッチポン!で粉砕、煮込みを全部おまかせ、出来上がり!だと、毎日でも続けられそう😊

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