「出す」=デトックスが必要なわけ

こんにちは
〈巡りの良い心と体、幸せ体質磨き〉をサポート。
ヨガインストラクターの陽子SUNです。

今日もイキイキとLife is natural ♪楽しんでいますか?

運を良くするには、波動(氣)を上げること。そして、自分自身の氣の流れを良くする事です。
そのためには、先ずは「出す」ことから。

「出す」=「デトックス」が必要なわけ
デトックスとは解毒という意味であり、身体の中に溜まった毒素や老廃物を排出することを指しています。

通常、からだの中の不要物は尿や便などの排泄物になって出て行きますが、便秘がちな方はデトックスしにくい身体ということになります。
この毒素を体内に貯めていた場合、血液がドロドロになり、体臭や病気、肥満にもつながるため、意識的にデトックスを行なう必要があります。

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現代社会では、大気汚染や食品添加物、環境ホルモンの影響により、化学物質が多くなり、デトックスで毒素をきちんと排出してあげないと、体が毒素に敏感に反応して、アトピーや花粉症などのアレルギー反応、ガン等といった症状が発症してしまい、昔よりも排泄物だけでは排出しきれない毒素が増えてきました。

身体に溜まる悪いものとして、タバコ、食品添加物や野菜などに残っている農薬、遺伝子組み換え食品などの食品類や、電磁波や紫外線などがあります。
その他の有害ミネラル、環境ホルモン、有害化学物質など、添加物とは身体に蓄積している毒素の大半を占める厄介な存在です。

人の体は、ある程度なら身体に溜まった毒素を自然と輩出して体内に蓄積しないように出来ています。しかし過度に添加物に偏った食生活はその自浄能力の限界を超えて、身体に悪い毒素を長年かけて蓄積し、身体を蝕んでいくのです。

日本は添加物大国とも言われ、人は年間に4kg〜10kgの添加物を口にしています。
その添加物はからだの中の脂肪の多いところに蓄えられ、男性だと精包や肝臓に、女性だと子宮に溜まってしまうのです。

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現在の現代人の生活では、身体に一切の有害物質をいれずに過ごすのはほぼ不可能です。
食べ物に注意したとしても空気の汚染も決して無視できないからです。

そのため大切な事は、身体から老廃物を取り除く方法を知り、心の安定性、浄化をはかり、ニュートラルな状態となるように、定期的にそれを行い、デトックス対策を講じる事です。

デトックスで身体の中に有害なものがなくなれば、「体の内側からキレイになる」だけでなく心までも健康になってくるのです。

生活の中に『出す』習慣を是非、取り入れていきましょう。

 

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