先日のヨガ研修を受けた皆様方と龍村先生と一緒に、宗像大社参拝をさせていただきました。
宗像大社の三女神信仰の源流(宗像大社パンフレット参照)
宗像大社とは沖津宮(沖ノ島)、中津宮(大島)、辺津宮(本土)の三つの宮です。
天皇の祖先神、天照大神の御子神である宗像三女神(沖津宮に田心姫神、中津宮に湍津姫、辺津宮に市杵島姫神)は、天照大神の命令(神勅)によって宗像の地に降臨されました。
それぞれの宮には「歴代の天皇(天孫)を助け奉り、祭祀を受けられよ」という意味の扁額が掲げられています。
その神勅は、『あなたたち三女神は、大陸の要衝である玄界灘に降臨し、歴代の天皇を守護奉りなさい。そうすれば歴代天皇があなたたちをを祀るでしょう』というもので、宗像三女神は皇室、国家の守護神として沖津宮、中津宮、辺津宮の三宮に鎮まりになったということです。
本殿にて初めて正式参拝させていただきました。
(祈願殿)
Dr.コパの開運旅という番組で福岡No. 1パワースポットに選ばれた宗像、大島。
大島の中津宮に参拝しました。
天の川伝説の織姫神社、彦星神社にも。
境内奥にひっそりと湧き出る清水「天ノ真名井(あめのまない)」
ここは、通るだけでも浄化されます。
そして沖津宮遙拝所へ。
福岡県沖の「神宿る島」と呼ばれる 沖ノ島は普段、一般の人の立ち入りが禁止され、50kmほど離れた大島には、遥か遠くから拝む 沖津宮遥拝所 があります。
遠くにうっすらと「神宿る島」沖ノ島が見えて、その方向に皆でお参りしました✨
聖地と呼ばれる所は、エネルギーが高く、神々しいです✨
7月中旬、世界文化遺産の登録になり、このところ、テレビや新聞などで注目されていますね(^-^)