心の風通しを良くする

波動が下がると流れが悪くなる
波動が下がると、細胞の働きは低下することで免疫機能が下がります。血流がスムーズに流れにくくなり、肩や背中が固くなることで肺も縮まり、呼吸も浅くなっていきます。
波動が下がると、波動の低い人が寄ってきてきます。愚痴不平不満などネガティブな言葉を発する人、利己的な人・・・（波動は周波数を発しているので共鳴しているのです）。
波動が下がると、直観力も下がるため、大切な情報、メッセージを受け取りにくくなります。

力まず、リラックスして緩める
不安や心配で頭がいっぱいで体力が落ちている時は波動も下がりやすく、そのような時は「波動を上げなさい」というメッセージなので、できる事を行ってください。
あまり構える必要はありません。「良くしなきゃ」「なんとか改善しなきゃ」と力まないほうがいいです。
体と心は繋がっているので、何とかしなきゃ、と力めば力むほど、全身にグッと力が入り、縮こまってしまい、カラダに十分な酸素が取り込まれなくなり、全身に栄養を運ぶ血液の流れも滞ってしまい、からだ全体の機能が落ちてしまいます。
大事なのは頭の働きをオフにして、からだの緊張をほぐし、緩める事です。
ゆっくりお風呂につかったり、散歩したり、気分転換をするといいでしょう。
軽く体を動かしたり、ゆっくりペースの体操やヨガをやるのもお勧めです。
ヨガを行う際には、無理をしない、頑張らない、呼吸に合わせてゆっくりやる、「自分のペース」が大事かなと思います。
からだの緊張をほぐし、緩めることで眠っていた自然治癒力にスイッチが入り、体と心のコリがほぐれていきます。
「体をゆるめる」が「心をゆるめる」に繋がっているので、是非、ガチガチになった心とからだを緩めてあげましょう。